つづきです。。。
3月に入って大分のバオバブとその一家「カテリーナ古楽合奏団」による
竹を使った楽器のワークショップが京都の文教大学でありまして、
そこに参加させてもらいました。。。
作る楽器はトガトンという竹そのままの形で中の節だけくり抜き、そこの節だけ残した筒状の楽器です。
長さで音程が違い、それをひとりが一本ないし二本持ってそこを床に打ち付けてボ〜ンという柔かい気持ちいい音を出します。
前もってみんなで竹林から切り出した竹を教えてもらったり相談しあったりして加工していきます。
練習風景。。。
集団でパート(ハンドベルみたいな感じ)を決めて日本の民謡やドイツの古い曲を演奏しました。
カテリーナオリジナルトガトホォン!!
これめっちゃおもしろかったです!!
竹という身近な植物を利用した楽器でしたが気軽に楽しめるし、取組みようによってはかなり高度な演奏もできそうで、今後活用していきたいなぁ。。。